ジョブズコミュニティーレポート 2022年6月号 ―「1年前よりも人手不足が悪化」6割、コロナ前の水準に―

「1年前よりも人手不足が悪化した」が59.0%に

「1年前よりも人手不足が悪化した」と答えた企業は59.0%となり、コロナウイルスの影響で人手不足感が弱まった2020年6月を底に、その後、一貫して増加しています。また、「1年前と同程度の人手不足を感じる」をあわせると87.6%と、おおよそ3年前2019年4月の87.3%に並びました。

飲食業と医療・福祉関連業で「1年前よりも人手不足が悪化」が20ポイント以上増加。運輸業では人手不足の解消が進まない状況

過去のアンケート調査

JBRCウェブサイトでは、本調査シリーズを掲載しています。（上記レポート本文へのリンクは本ページ下部にあります）

・中途社員へのフォロー「上司との面談」が6割
・アルバイトの採用計画　「採用数増加・維持」が80%超
・感染拡大でも「計画通り採用を継続する」が73.5%
・「アルバイト・パート社員向けの賞与・報酬がある」が65.6%
・最低賃金改定後も「アルバイト・パートを新規採用」が71.9%

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●本レポートに関するお問い合わせ先 　 株式会社リクルート ジョブズリサーチセンター
jbrc@r.recruit.co.jp