各種調査
2024年06月06日
就業者と離職者に関する6業種・15業態比較レポート
ジョブズリサーチセンターでは、6業種・15業態の就業者、離職者、業態未経験の就業意向者、就業非意向者、企業を対象に就業理由や離職理由などについて調査しました。本レポートでは、業種や職種を越える「越境転職」が活発になる中、同業種・同業態内だけでなく、他業種・他業態と比較し、より有効な採用戦略や人材育成戦略の材料として、業種・業態間の比較をまとめています。
(参考:「異業種×異職種」転職が全体のおよそ4割、過去最多に 業種や職種を越えた「越境転職」が加速)
◆関連レポート下記の業種別レポートには、本レポートには未掲載の<意向者><非意向者><企業>(対象者の詳細はレポートP2参照)に関する調査結果も掲載しています。
①就業者・離職者と企業に関するレポート~働き手と企業で就業理由・離職理由・業界イメージにはギャップがある~
飲食・ドライバー
小売・介護
宿泊・その他
②意向者・非意向者に関するレポート~意向・非意向理由とそれぞれが抱く業界イメージが分かる~
飲食・ドライバー
小売・介護
宿泊・その他
調査ダイジェスト
◆同業種・同業態、他業種・他業態と比較し、自社の人材確保のための改善ポイントを知る
各業種・業態×雇用形態ごとの①職場に必要な改善点②やめたいと思った理由③離職理由それぞれもっとも多かったものをまとめました。雇用形態別にみると、正・契約・派遣社員では休暇に関する改善要望が、アルバイト・パートでは、増員を希望する声が多く見られました。業種別にみると、全体的に給与に関する不満がベースとしてあるなか、飲食・小売では「一時的な仕事」と捉える人が多く、介護・運輸・宿泊・その他のアルバイト・パートでは体力的なきつさを感じている人が多いことが分かりました。
※回答対象者は①②就業者、③離職者
調査結果の詳細はこちらのPDFをご覧ください
※ 無料でダウンロードできます。
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