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2026年09月29日

#採用#正社員#求職者調査

労働市場レポート 2026年8月分 リクルートエージェント職業紹介状況

株式会社インディードリクルートパートナーズ リサーチセンターでは、民間職業紹介サービス『リクルートエージェント』(以下、RAG)における求人・求職者の動向を取りまとめ、RAG転職有効求人倍率等の指標を作成しましたのでご報告いたします。

※レポート本文へのリンクは本ページ下部にあります。

調査ダイジェスト

2026年8月のRAG転職有効求人倍率等のサマリー

● RAG転職有効求人倍率は2.25倍で、前月比0.01ポイント低下、前年同月比0.26ポイント低下。
● RAG転職新規求人倍率は0.70倍で、前月比0.22ポイント低下、前年同月比0.04ポイント低下。
● RAG転職決定率は7.6%で、前月比0.8ポイント低下、前年同月比0.1ポイント上昇。
● RAG求人充足率は10.9%で、前月比1.7ポイント上昇、前年同月比0.8ポイント上昇。
 
※RAGは主に在職中の転職希望者に対する正社員転職を中心とした民間職業紹介サービスであり、専門的・技術的職業従事者、事務従事者、営業といった職種の求人や、都市圏企業の求人の割合が比較的高いことに特徴があります
※各指標の定義および算出方法については、P4の「データ定義」をご参照ください
※本レポートは、事業運営を通じて蓄積されたデータに基づくため、システムや運用の変更等により、一時的な変動が生じる場合があります。データ品質改善に伴い、過去の公表数値を更新することがあります
 
 
RAG転職有効求人倍率は2.25倍で、前月比0.01ポイント低下とほぼ横ばいとなりました。前年同月比で見ると、有効求職者数が+22.0%となり、有効求人数の+9.4%を上回ったことから、有効求人倍率は0.26ポイント下回りました(表2・表3)。2025年10月のピーク(2.79倍)以降、有効求職者数の増加が有効求人数の増加を上回るなかで、有効求人倍率は緩やかな低下傾向にあります。
 
新規求人倍率は0.70倍となり、前月を0.22ポイント下回りました。これは、新規求人数が前月比-29.3%と季節要因により減少したとみられる一方、減少幅が新規求職者数の-7.4%を上回ったためです。前年同月比でも、新規求人数+17.9%に対し新規求職者数は+24.6%と、求人の伸びが求職者の伸びを下回りました。​
 
新規求人数の前年同月からの増加分は、業種別で見ると、「製造業」「情報通信業」「サービス業」の3業種で約6割を占めます。「製造業」では電気・電子・機械業界メーカーが約6割を占め、職種別では営業が約3割、機械エンジニアと電気エンジニア合わせて約3割です。「情報通信業」ではSE、「サービス業」ではサービス・アウトソーシング業界の求人が中心です。
 
新規求人数の12カ月移動平均は全体が+11.6%で、業種別では、コンサルティングを含む「学術研究、専門・技術サービス業」(+36.8%)、「建設業」(+27.0%)が高くなっています。​
 
地域別RAG転職有効求人倍率を見ると、最も高いのは東海(3.08倍)で、前年同月から0.26ポイント上昇しています(表1)。東海は有効求人数の前年同月比が+30.9%と最も高い伸びとなり、有効求職者数の+19.7%を上回りました。​
 
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調査結果の詳細はこちらのPDFをご覧ください
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