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2021年12月10日

#アルバイト・パート#コロナ影響#学生・若年層

コロナ禍の学生アルバイト入職実態調査レポート

コロナ禍での学生のアルバイト実態について、調査結果と自社データからまとめました。


コンテンツ
1.2020年入職状況
 学生の仕事状況、学生の仕事の就業形態
  新しく仕事を始めた割合(入職経験)
  都道府県別_新しく仕事を始めた割合(入職経験)
  2020年新しくアルバイトを始めた業種
  仕事をする上で重視する事柄
2.アルバイトのシフト実態
  希望シフトに対し実際に稼働した日数の割合
  希望シフトに対し実際に稼働した時間の割合

調査ダイジェスト

希望シフトに対し実際に稼働した日数の割合(p.6)

高校生を含む学生のアルバイトの一人あたりの希望シフトに対し、実際に稼働した日数の割合の推移を見ると、2020年4-5月の第一回目の緊急事態宣言発出時に、5~7割台と大幅に低下し、希望通りのシフトで働けなかった学生が多かったことがわかります。特に、高校生と大学生/大学院生は5割台まで稼働が低下していました。
その後も2020年は新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言やまん延防止措置などが度々発出されたこともあるため、学生全体を見ても、シフト希望に対して稼働が9割台を維持するのは難しい1年だったことがわかります。

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調査結果の詳細はこちらのPDFをご覧ください
※ 無料でダウンロードできます。