各種調査
2015年05月07日
主婦の就業に関する1万人調査【50~69歳女性の就業状況】
<調査概要>
■調査目的
主婦の就業・求職実態(状況、行動、意義)、普段の情報接触実態を明らかにすること
■調査手法
インターネット調査
■調査期間
2013年12月17日~2013年12月20日
■対象者条件
18歳以上、下記在住の女性
北海道、新潟、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、岐阜、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、福岡
■有効回答数
10,240
<主な調査結果>
本レポートは「50~69歳の女性」n=3,644を対象に、現在の就業状況と求職状況・今後の就業意向を分析した。
○全体概要
・就業率42.0%、現在無業だが就業意向がある人は21.9%。就業意向がない人は36.2% [3P]
・就業率に影響を与える要素は、「本人年齢」「同居している子供の人数」「預貯金額」 [4-5P]
○有職者(アルバイト・パート)の就業実態
・仕事を選ぶ際の重視項目は、「場所」へのこだわりが強い一方、「休日」「時間」への重視度合いは20~49歳より低下 [6-7P]
・現在働いている職種は「介護スタッフ」「清掃、ビルメンテナンス」など、50~69歳が働きやすい職種が上位に [8P]
・仕事をする目的は経済的な理由が大半だが、経済的要因以外の理由も増える [10P]
○無業・就業意向者の実態
・無業・求職者の半数が仕事が見つからずにあきらめている。理由は「職種のなさ」「年齢」 [12P]
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