各種調査

2021年09月30日

【基本報告書】シニア層の就業実態・意識調査2021(個人編)

本報告書は、株式会社リクルートの調査機関ジョブズリサーチセンターが行った「シニア層の就業実態・意識調査2021(個人編)」の結果をまとめたものです。高齢化の進行とともに就業を希望するシニアが増え、また社会的にもシニアが重要な働き手となりつつあるなか、シニアの就業を進める施策を考えるための基礎資料としてご活用ください。


コンテンツ
Part1 回答者プロフィール
Part2 これまでの仕事経験
Part3 仕事探し経験
Part4 今後の働き方
Part5 収入・生活
Part6 新型コロナウイルスの影響

調査目的 シニアの就業について検討する際の基礎資料とするため、シニア個人の就業実態と、今後の就業希望などに関する意識を把握すること
調査方法 インターネット調査
調査期間 2021年3月26日(金)~3月29日(月)
調査対象 55~74歳の男女(全国)
現在働いておらず、仕事探しもしておらず、誘いがあっても働くつもりはない人を除く(詳細はp.5参照)
現在の仕事の業種が以下の人を除く:「放送、宣伝広告、出版、新聞」「人材紹介、派遣」「業務請負」
回答者数 8,000人 ※今回の集計対象は、60~74歳の6,000人

調査ダイジェスト

Part3-1. 5年以内の仕事探し経験 (p24)

回答者のうち、5年以内に仕事探しをした人は28.3%で、新しい仕事が決まった人は、全体の13.5%だった。探したが見つからずに仕事探しをやめた人は8.7%となっている。

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Part3-8. 仕事探しで感じたこと (p32)

5年以内に仕事探しをして仕事が見つかった人に、仕事探しをする中で感じたことを聞くと、4割弱の人が「年齢の制限が低い/幅がせまい」と感じたと回答している。ただし、「年齢の制限が低い/幅がせまい」は2016年、2018年と比較すると減少している。活躍するシニアが増えるにしたがって、シニア採用に対する企業の理解が進んでいることも影響していそうだ。

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Part6-1. 新型コロナウイルスの影響:就業意欲のへの影響 (p67)

「強まった」または「やや強まった」との回答が計9.5%、「弱まった」「やや弱まった」との回答が計21.0%となった。特に非就業者では就業者に比べて就業意欲が弱まったとの回答が多く、いずれは働こうと思っていたがコロナ影響でためらうようになった人が少なくないと考えられる。(※調査対象者には働くつもりがない人が含まれていない点に注意が必要。P.5参照)

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調査結果の詳細はこちらのPDFをご覧ください
※ 無料でダウンロードできます。