各種調査

2021年05月25日

#コロナ影響

【調査レポート】入職者調査 2020年年間 ―新型コロナウイルス感染症の仕事・生活への影響に関するアンケート結果―

2021年1月に日本国内に居住する15-69歳を対象としたアンケートを行いました。本調査はそのうち2020年1-12月に入職を経験した方を対象に行っています。このレポートでは、その中から新型コロナウイルス感染症の仕事・生活への影響についての調査結果をまとめました。

<目次>
1. 企業のコロナウイルス感染症対策のうち、応募・就業意欲につながった情報
2. 新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、新たに取り組み始めたことや行っていること

調査ダイジェスト

感染症対策情報が応募・就業意欲につながったのは約4割

応募・就業意欲につながった情報として当てはまるものがあった方は、2021年1-12月に入職を経験した方のうち約4割にのぼります。新型コロナウイルス感染症の対策が広く関心事になっており、企業が新型コロナウイルス感染症対策について記載・発信していくことが、応募・就業意欲につながりうることが分かります。

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企業のコロナウイルス感染症対策のうち、応募・就業意欲につながった情報

全体では、「定期的に洗浄・消毒などを実施している」「求人情報に会社全体のコロナ対応策の記載がある」「対面での面接を空調に配慮した場所で実施している」の順に、応募・就業意欲につながったとの回答が多い結果となっています。

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コロナ影響を受け新たに取り組み始めたことがある 49.5%

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、自身が新たに取り組み始めたことや行っていることとして当てはまるものがあった方は、全国15-69歳男女全体のうち約半数にのぼります。

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調査結果の詳細はこちらのPDFをご覧ください
※ 無料でダウンロードできます。